● 自分の設けた制限の枠に気づく
12年勤めた会社を辞めることにしました。
それまで不定期だったヨガクラスを、TOSA YOGAの創始者でわたしの師であるStymieが高知を離れて以来、レギュラーで毎週日曜に担当させて頂いていましたが、月に1〜2回の土曜とたまの祝日しか休みがなく、ヨガ講師との両立はこの数年間本当にハードでした。
それのうえ会社では責任の重い業務は増える一方で、遂に昨年の暮れ、ストレスから突発性難聴を発症し(幸いヨガのおかげで身体の微細な変化をすぐに感じとれたため、発症後数時間で治療を受け完治)、やっと自分の心と身体の切なる声に気づきました。
経済的なバックアップも何も無い状態で会社を辞めるなんて、正直だれが考えても無謀でしょう。わたし自身も長い間、家族などの経済的支援無しにヨガだけで生活をして行くことは無理だと思っていました。
しかしホロスコープリーダーのリブラさんに
「天職のパートナーはだれなのかを思い出してください。経済的支援をしてくれる家族や頼れるビジネスパートナーなど、頼りとなる確実な何かがある時は、天(神、大いなる源)にパートナーシップを求めていないので、天は手を出さず見守っています。天と共同創造する天職ではなく、人間社会のお仕事として行うしか無いのです。」
と、背中を押して貰い、気持ちが楽になりました。
健康で思いどおりに動ける身体あっての、幸せな人生。
たくさんお金があったとしても、旅行に行ったり、色々なアクティビティにチャレンジして楽しめる時間も体力も気力も無ければ、わたしは幸せじゃない。いくら老後に充分なお金を貯めこんでも、何が起こるかわからないのが人生。明日事故で死んでしまうかもしれない(そういえば所ジョージも同じようなことを言ってたな〜。水瓶座的思考なのかも。)
だから、バシャールの言うように、心からやりたいことを、情熱を持って、自分の持てる最大限の力でしよう!
それが考えた末の結論でした。
そうしたらなんと、美しい枯山水を臨む部屋や荘厳なご本堂の中で行う
「お寺ヨガ」が9月16日より、毎週金曜 6:30pm~8pmまで開催できることとなりました!
場所は高知市筆山町 要法寺さん。天神橋の南側交差点を市営体育館方向に曲がるとすぐ、駐車スペースも十分あります。
車では、屋根つきの立派な門の右側から入り、左手の会館下の駐車場または入って右側の壁に沿って停めていただけます。
入って正面奥が、自然の山をバックに美しい枯山水がみえるお部屋のある入り口で
右手がご本堂です。↓
また今までは週1回のクラスだったため、初めての方から長く続けられている方までのオールレベル対応クラスでしたが、やはり初心者の方や筋力不足の方にはきついという声もあり、そのような方やシニアの方にも気軽に参加していただける「ゆるヨガ」を、9月22日より毎週木曜10am~11:30am 愛宕交差点より西へすぐ道の北側、江ノ口コミュニティセンター(建物西側奥と建物下が駐車場)で開催します。
入会金・予約不要、運動のできる服装で、タオル(フェイスタオルかそれ以上の大きさのもの。床に広げた上に横になったり、畳んでお尻の下に敷いたりと、汗を拭く以外にも使用します)とお水をお持ち下さい。
マットをお持ちでない方はレンタルマット¥100有り、数量に限りがありますので早めにお越し下さい。
1時間半のクラスは¥1,000(チケット可)
みなさんが幼少期より刷り込まれた「〜でなければならない」をひとつずつ手放して、心と身体が軽く自由になりますように…